禅龍寺について

禅龍寺

 明治40年開教し、現住職の祖父・万年守全が初代住職となる。昭和4年に祖父・万年守全が49歳で他界。現住職の父・万年守一がまだ就くことが出来ず、田鎖独英が三世住職となる。
 その田鎖独英も昭和16年に38歳の若さで他界。万年守一が四世住職を拝命する。
 昭和48年現在地に移転し、昭和56年に万年守一69歳で他界する。同年、大本山永平寺で修行を終えた現住職万年守道が五世住職を拝命し、昭和60年に現在の庫裡を建立し今日に至る。そして、平成19年で開創100周年記念を迎えた。