お檀家外の方でも、
昨今お墓を代々受け継ぎ、
はかなくも、この世の生まれてくることの出来なかったお命、また生後間もなく亡くなられたお命に心から哀悼の意を捧げ供養します。まずはご連絡下さい。
先祖をお持ちでない方はおりません。
納骨壇は大小様々ございます。
最近よく耳にする「墓じまい」ですが、それでは少し寂しいと言うことで、お墓にある残りのお骨を納骨堂に移される方々がおります。
また雪の時期が長い北海道では天候に関わらず利用できるという点でもご購入される方も多い傾向にあります。
お気軽にお問い合わせ、ご見学にお越し下さい。
※ご見学の際は事前にご連絡下さい。
開山忌とはご開山(お寺を開いたお坊様)が亡くなられた日のことを言います。近隣のお坊様をたくさんお招きして故人のご供養を致します。
ご開山様が仏の教えを広める為にお寺を開かれ、代々の住職方が受け継ぎ守り、皆様のご協力と努力があったからこそ、今のお寺が存在致します。そのお寺に住むものとして、そうしたご苦労に感謝し、合わせて教えを広める為の決意を新たにする報恩(自分が支えられている事に気付くこと)の行事が、この『ご開山忌』です。
明治40年開教し、現住職の祖父・万年守全が初代住職となる。昭和4年に祖父・万年守全が49歳で他界。現住職の父・万年守一がまだ就くことが出来ず、田鎖独英が三世住職となる。
その田鎖独英も昭和16年に38歳の若さで他界。万年守一が四世住職を拝命する。
昭和48年現在地に移転し、昭和56年に万年守一69歳で他界する。同年、大本山永平寺で修行を終えた現住職万年守道が五世住職を拝命し、昭和60年に現在の庫裡を建立し今日に至る。そして、平成19年で開創100周年記念を迎えた。